掲載の情報は2016年04月19日現在のものです。

えんこうじ
圓光寺

家康が開基、最古の木活字を有する紅葉の名所

徳川家康が三要元佶（さんようげんきつ）禅師を招き、伏見に「圓光寺」を建立。ここを学問所としたことにはじまる寺院です。「圓光寺版」とも呼ばれる書物も出版し、現存する木活字の中では最古のものを保有しています。現在の一乗寺に移ったのは1667年のこと。紅葉の名所と知られ、紅葉シーズンになるとライトアップを行うことも。庭園「十牛の庭」は江戸時代作庭。洛北で最も古いという栖龍池（せいりゅうち）があります。

 

クローズアップ

アクセス叡山本線「一乗寺」駅から徒歩15分
市バス「一乗寺下り松町」バス停から徒歩7分
駐車場20台（11月は使用不可）
拝観時間9:00～17:00
休業日12/28～12/31
拝観料一般500円、中・高校生400円、
小学生300円
郵便番号〒606-8147
所在地京都市左京区一乗寺小谷町13
TEL075-781-8025
FAX075-781-8035
webサイトhttp://www.enkouji.jp/
ジャンル：
/
エリア：
一乗寺

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