Monthly Feature 11 京都の紅葉名所案内

哲学の道・南禅寺の紅葉名所

「哲学の道・南禅寺」エリアの紅葉名所をご紹介します。地下鉄蹴上駅~銀閣寺は歩いて巡るのがおすすめの散策路。

スポンサーリンク

日向大神宮 穴場の紅葉日向大神宮
穴場の紅葉

日向大神宮の写真イメージ01

日向大神宮の写真イメージ02
日向大神宮の写真イメージ03
琵琶湖疏水を横目に、山の方へ歩くこと数分。内宮・外宮を持ち、「京の伊勢」として古くから信仰されてきた「日向大神宮」がその姿を現します。天照大御神をご祭神とし、神話の洞窟にちなんだ「天岩戸」を持つ静かな神社。境内を囲む「神明山」は神社の神体山として崇拝されています。神々しい雰囲気の中で紅葉が楽しめると通好みの紅葉スポットです。

【スポット情報を見る】

南禅寺 おすすめは見おろす紅葉南禅寺
おすすめは見おろす紅葉

南禅寺の写真イメージ01

南禅寺の写真イメージ02
南禅寺の写真イメージ03
「絶景かな、絶景かな」と大見得を切る歌舞伎の1シーンでも有名な「南禅寺」の三門。ここから見渡す風景は、三門に上がった人だけが楽しめる圧巻の紅葉風景です。南禅寺の境内を覆う赤や黄の紅葉。遠くを見渡せば京都市内の景色。京都の西山に夕日が沈んでいく夕暮れ時もおすすめ。

【スポット情報を見る】

天授庵 奥深い紅葉名所天授庵
奥深い紅葉名所

天授庵の写真イメージ01

天授庵の写真イメージ02
天授庵の写真イメージ03
南禅寺の水路閣・書院に向かう途中で行きあたる南禅寺の開山塔。まず門をくぐれば、正面の書院奥に見える額縁庭園さながらの紅葉が出迎えてくれます。続いての紅葉は、石畳、白砂、青苔を配した枯山水庭園との共演。鮮やかな赤や黄の紅葉がシンプルな庭園を彩ります。さらに奥へ進めば池泉回遊式庭園と紅葉。ライトアップも行われます。
【秋の行事情報】
◆「夜間拝観ライトアップ」
   (2018年11月15日~30日)

【スポット情報を見る】

永観堂(禅林寺) 優美な庭園に染まる紅永観堂(禅林寺)
優美な庭園に染まる紅

永観堂(禅林寺)の写真イメージ01

永観堂(禅林寺)の写真イメージ02
永観堂(禅林寺)の写真イメージ03
平安中期の高僧・永観律師が由来となって「永観堂」の名で親しまれるようになった禅林寺。「もみじの永観堂」とも呼ばれるように、京都を代表する紅葉名所でもあります。紅葉シーズンにはライトアップも実施。夜間特別拝観が行われます。阿弥陀如来像は「みかえり阿弥陀」とも呼ばれ、斜め後ろに振り返ったような姿で知られています。
【秋の行事情報】
◆「秋の寺宝展」
   (2018年11月3日~12月2日)
※同期間に紅葉ライトアップも実施

【スポット情報を見る】

安楽寺 紅葉に彩られる参道安楽寺
紅葉に彩られる参道

安楽寺の写真イメージ01

安楽寺の写真イメージ02
安楽寺の写真イメージ03
紅葉シーズン、茅葺の門を背景にした紅葉風景をひと目見ようと多くの人が集まる「安楽寺」。一般公開されるのは、春の桜・つつじ・さつきの開花時期、7月25日に行われる夏の年中行事「鹿ケ谷カボチャ供養」、そして秋の紅葉シーズンといった特定期間のみ。公開日には、本堂にて寺の由緒や木像についての解説が30分おきに行われます。
【秋の特別公開】
◆「秋の特別公開」
   (2018年11月の全土日祝と12月上旬の土日)

【スポット情報を見る】

法然院 紅葉の白砂を通って法然院
紅葉の白砂を通って

法然院の写真イメージ01

法然院の写真イメージ02
法然院の写真イメージ03
四季折々の美しさを見せてくれる哲学の道エリアの山麓にある古刹「法然院」。苔むす茅葺の山門をくぐると、参道の両側に水を表す白い盛り砂「白砂壇(びゃくさだん)」。ここに描かれる模様は季節によって異なり、秋に描かれるのは銀杏や紅葉。白砂壇の両脇の木々はグラデーションに染まり、山門付近をより風情豊かにします。秋は期間限定で伽藍内を特別公開。
【秋の行事情報】
◆「秋季 伽藍内特別公開」
   (2018年11月1~7日)

【スポット情報を見る】

京都いいとこブログ 紅葉2018


京都いいとこ動画|京都社寺2014 京都の社寺動画まとめ

スポンサーリンク