掲載の情報は2015年09月19日現在のものです。
にいじまきゅうてい
新島旧邸
木のぬくもりにあふれた明治期の邸宅
明治時代、大学創設を目指し奔走した同志社の創立者・新島襄。彼の旧邸は、海外に住んだ経験もあってか外観・内観ともに和と洋の意匠が見られる不思議な様 式で、書斎や応接間、台所などが当時の面影を伝えています。今は隠れ家のように静かな雰囲気ですが、学生がよく書斎の本を借りに訪れたり、職員室や事務所 代わりに応接間を使ったりしたというエピソードも。学校のように人が集まり、にぎやかな日常が想像されます。
クローズアップ
アクセス | 市バス「河原町丸太町」バス停から徒歩3分 京阪鴨東線「神宮丸太町」駅から徒歩7分 | ||
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駐車場 | 無 |
開館時間 | 10:00~16:00(最終入館15:30) |
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休館日 | 火曜日 |
入館料 | 無 |
予約 | 要予約 (見学予約サイトhttp://archives.doshisha.ac.jp/old_mansion/old_mansion.html) |
郵便番号 | 〒602-0867 | ||
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所在地 | 京都市上京区寺町通丸太町上ル松蔭町 | ||
TEL | 075-251-3042(同志社社史資料センター) | ||
FAX | 075-251-3055(同志社社史資料センター) |