掲載の情報は2017年06月23日現在のものです。

ろくどうちんのうじ
六道珍皇寺

不思議な伝説の残る寺、お盆は迎え鐘が鳴り響く

「六道さん」と呼ばれ親しまれる「六道珍皇寺」。平安時代初期、弘法大師の師にあたる慶俊僧都(きょうしゅんそうず)が創建したと伝わります。本堂裏の庭には、平安時代の官僚・小野篁が冥土通いに使ったという伝説が残る井戸。通常非公開ですが年に数度行われる特別拝観の際に拝観することができます。8月7日~10日に行われる「六道まいり」は江戸時代から続く京の夏の風物詩。境内の鐘楼を撞くことで、先祖の魂(お精霊さん)をこの世へ迎えます。

クローズアップ

アクセス市バス「清水道」バス停から徒歩5分
駐車場なし
拝観時間9:00~16:30
拝観料境内参拝自由
※特別拝観(寺宝展)は大人500円、中学生300円、小学生200円
※特別拝観の開催期間は公式HPを確認
郵便番号〒605-0811
所在地京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595
TEL075-561-4129
FAX075-561-4129
webサイトhttp://www.rokudou.jp/
最寄りの
観光地
六波羅蜜寺、若宮八幡宮、清水寺、建仁寺
ジャンル:
/
エリア:
清水

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