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伏見稲荷大社の奥社から徒歩3分。社名の「神宝」とは奉安されている十種の神宝(興津鏡、辺津鏡 、八握剣、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼)のことをいい、物部氏の祖神である「饒速日尊」が天上よりもたらしたと伝わります。社殿前には「天龍」と「地龍」。授与品には炎を吐く龍の歯をモチーフにした古代紋様のお守りや、社殿横の摂社には龍頭大神がまつられるなど龍にゆかり深い神社です。
伏見稲荷大社の千本鳥居を歩き奥社も通り過ぎれば…
神社への看板を発見
山道を進めば竹林へ…
神社が見えてきます
静かな境内
社殿前の「天龍」と「地龍」。空を見上げてほえているかのよう
願いを託したくなる、カラフルな千代紙の札「叶え雛」
岡本太郎関連書籍にも「叶え雛」が掲載されていました
願いが叶うかどうかを判断する「おもかる石」。落とさないように気をつけて