- この地図を流用したい
団体・企業様へ - 「マップをお客様に配りたい」
「自分の店舗を地図に書き込んで配りたい」などこの地図を利用する場合は、
京都いいとこ編集部までご一報ください。TEL075-366-0021
※個人でPDFをそのままプリントアウトして使っていただく場合は自由にご利用ください。
五山送り火では護摩木が点火資源として燃やされます。この護摩木を手に入れ、無病息災と記し奉納しませんか。そうすれば祈りの気持ちがより一層強くなって、五山送り火の瞬間を迎えることができるでしょう。
■護摩木の受付
15日12:00~20:00 16日6:00~14:30 |
2~15日8:00~16:00 16日8:00~10:00 |
15日9:00~15:00 16日7:00~14:00 |
13~15日9:30~16:00 16日9:00~15:00 |
※受付時間は予定です。
よく見えるおすすめのスポットはこちらです。
1:賀茂川(鴨川)堤防 | |
2:妙/北山通(ノートルダム女学院周辺) 3:法/高野橋北 |
|
4:北山大橋北西 | |
5:西大路通 | |
6:松尾橋 7:広沢池 |
※「五山送り火マップ」をご参照下さい。
※各山とも約30分灯されます。
※気候条件によって時間は前後します。
酒をついだ杯や水を入れた盆に大文字の大の字を映して飲むと、無病息災のご利益や中風にならないと言われています。ぜひチャレンジを。
例えば、渡月橋界隈では「嵐山灯篭流し」が行われます。大堰川を流れる灯篭と鳥居形の灯り…幻想的な光景の中でお盆の終わりをしめくくるのも一段と風流なものです。
五山送り火が終わった翌日。火床に残った消炭を集めに山へ登る人がいます。それは、この消炭を半紙に包んで軒先に吊り下げておけば、家の魔除け・厄除けのお守りになるといわれているから。昔は煎じて飲んでいたという話も伝わっているとか。