京都市街地から車で約30分、野山と田畑に囲まれた大原ではおいしい野菜が育ちます。昼夜の気温差のおかげだと大原に暮らす人々が教えてくれました。大原には道の駅ならぬ「里の駅」があり、有機農法で育った大原の新鮮野菜を購入することができます。毎週日曜日には朝市を開催。農作物だけでなく、手づくりのたこ焼きやつきたて餅も味わえます。朝市に行けば早起きしてよかったと、眠い目もすっきり目覚めていくことでしょう。
- 朝市は6時スタート。冬はまだ薄暗いうちにはじまります。
- 手描きのPOPにもご注目。旬な情報は野菜選びの指針に。
- 野菜のサイズも大きいですが肉もビッグサイズ。鹿肉や地鶏も販売。
- 朝市帰りにはドレッシングとぽん酢の店「志野」へ。味見をしつつ商品選び。
- 朝市が終わる9時になると野菜と加工品の直売所「旬菜市場」がオープン。
- 朝食に柴漬け入りたこ焼きを食べました。柴漬けは大原名物です。
- 早朝から活気づく大原の朝市。
「今は菊菜がおいしいよ」「マリネもおすすめ」 「下ごしらえが簡単やで」など調理方法やおすすめの野菜のことを生産者が親切に教えてくれるので安心して食材が選べます。
今回は菊菜、九条ねぎ、大根、大原地鶏を鍋の食材に選択。歯ごたえある肉質の地鶏は鍋にきっと合うはずです。
朝市の帰りには、会場から車ですぐのところにある「志野」に立ち寄ります。自慢のぽん酢やダシを買って帰れば、鍋の準備は完璧です。
※各店舗・食材についてはページ最下部参照
- 食材に色が付かないという「志野」の『濃縮 和風の白だし』で味を調整。さらに同店の定番商品『ゆずのぽん酢』と『ぴり辛のごまだれ』、冬季限定『ゆずとすだちとだいだいのぽん酢』でシンプルにいただきました。
- 新鮮な有機野菜と地鶏からじゅわっとあふれでる旨み…動画でどうぞ。
- 大根が甘い!いくらでも食べられます。
- 春菊の香りがいい!
- 肉に歯ごたえがあってかむほどに旨みが!食欲がわいてきます。
- レバーも臭みがない。
- ぽん酢が食材を引き立てます。
- ごまだれのピリ辛がいいアクセント!大人向けの味。
- やさしい味ですね。お母さんを思い出しました。