Monthly Feature 01 京都の初もうで

  1. 【亥年おすすめの寺社】
  2. ごおうじんじゃ
    護王神社

  3. いのしし神社で健康祈願
  4. 奈良時代、天皇の位を奪おうとした弓削道鏡(ゆげのどうきょう)を退け、皇室を護った和気清麻呂(わけのきよまろ)公が御祭神の神社です。道鏡の怒りを買い、九州へ流された清麻呂公は、その道中に現れた300頭のイノシシの守護のもと、痛めていた足も回復したという故事から足腰健康の御神徳があるといわれています。境内には鳥居前の狛イノシシをはじめ、手水舎の石像、木彫りの像、お守りやおみくじと様々なイノシシが。年はじめの健康祈願に参拝してみませんか。

スポンサーリンク

  • 境内で拝観できるチェーンソーアート世界チャンピオン城所ケイジ氏による迫力ある彫刻「飛翔親子猪」
  • 手水舎にも様々ないのししの石像
  • 2本1組の『座立亥串(くらたていぐし)」は、片方には願いごとを書いて境内の御神木の根元に奉納し、片方は家に持ち帰って祈願するというもの
  • オリジナルのおみくじ入り亥置物は参拝の記念にぴったり

Monthly Feature 01 京都の初もうで

スポンサーリンク