2016.11.01
京都で「このダシおいしい」と思えるお店との出会い。それは、ほかの料理も食べたいと思える、大きな期待がふくらむ時です。そんなダシを利かせたとっておきのお昼ごはん。じっくり味わってみませんか。
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- 志る幸
しるこう
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汁物の名店「志る幸」のすまし汁は、雑味のないおいしさ。2年寝かせた利尻昆布や毎朝削る枕崎産の鰹節で取ったダシが、具材本来の味を引き立てます。名物の『利久辨當』なら、そんな汁物と一緒に、やさしい味わいのかやく御飯や旬の味も楽しめるでしょう。
- 仁王門 うね乃
におうもん うねの
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コクがあるのにさらりとした後味のツユ。それは老舗のダシ屋が営むうどん店だからこそ取ることができる、こだわりのダシが引き立てるおいしさ。寒い冬は、あんかけの定番『のっぺいうどん』はいかが。さまざまな具材と合わさって味わいも多彩です。
- ぎをん常盤
ぎをんときわ
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祇園で親しまれる大正11年創業の老舗。朝夕2回、丁寧にダシを取り、うどんやそばのツユに仕立てています。使う素材は、香深(かぶか)産の昆布や土佐の宗田鰹、枕崎の鯖節、など厳選したものばかり。そのおいしさを『だし巻き定食』で堪能してみませんか。
- ひだまり
ひだまり
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まるで追い鰹をしたかのような『季節の和風カレー』。具材の野菜には、炊く際にふんだんに使った鰹節の旨みが凝縮しています。ルーの仕上げに味噌も使い、その味わいはスパイシーながらも家庭的。和と洋の味がひとつになったおいしさは絶妙です。