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手術後の夫と哲学の道へ(滋賀県・70代)

  • 2013-05-01 (水) 6:03

手術後の夫の体調がゆっくり快方に向かい、「久しぶりに哲学の道を歩きたいな」こんな言葉が夫の口からもれました。そこで早速、夫婦でそぞろ歩くことにしました。切り紙模様に似た木漏れ日がやさしく肌に戯れ、疏水を渡る涼風がひんやり頬をなでて通ります。若い頃は青春と呼ぶにふさわしく、どちらからともなく腕を組み合い、熱い想いを抱きながら歩いたものでした。今はただ、夫の歩行を助けたい想いひと筋。想いは若かりし頃とはずいぶん違いましたが、2人で組んだ腕からはあの頃と少しも変わらない温かさが伝わりました。/滋賀県・70代

編集部より

ちょっと照れつつも温かい気持ちになりました。お手紙ありがとうございます。ぼくも今度、妻と出かける時は、久しぶりに手をつないでみようと思います。(編集員:おぼん)

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