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昇り龍のごとく


明日7日から毎年恒例「京の冬の旅 非公開文化財特別公開」がはじまります。
干支の辰年にちなんで「」に会える社寺仏閣、大河ドラマ「平清盛」にあわせ清盛ゆかりの地などから
普段非公開の庭園や仏像を特別公開しようという冬の京都の期間限定キャンペーンなんです。

たとえば、京都いいとこマップ1・2月号にも掲載しました京都市東山区・泉涌寺別院「雲龍院」は京の冬の旅初参加のお寺。
本堂「龍華殿」が建つ皇室ゆかりの寺院で、襖絵「双龍風雷図」をはじめとした寺宝を特別公開します。

本堂で写経が体験できたり、お庭を眺めながらお抹茶がいただける寺院でもあります。

そして個人的に注目してほしいのは、庭園の真ん中に建つ1本の枯れ木

そびえたっているので、縁側に出なければその全貌を見ることはできません。
枯れても尚、空を突き抜けるようにまっすぐと伸びる木。
雷が落ちてこうなったといわれており、その姿は「昇り龍のようだ」と評されています。

枯木から感じる、ただならぬ生命力。
この時代を生きる人にぜひ見て欲しい1本です。

ちなみに泉山七福神めぐりが開催される1月8・9日、それから2月18日は特別拝観が休止のようです。ご注意を。

雲龍院
第46回京の冬の旅 2012年1月7日~3月18日

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