【京都の桜2015】高瀬川(最終更新日4/2)

【京都の桜名所】高瀬川

木屋町二条付近から鴨川と平行に南へと流れて、最終的には伏見の町に入り宇治川へと流れつく人工川。全長約10キロの高瀬川は、豪商角倉了以が1611年に開削しました。当時は京都と伏見を行き来し、物資を輸送する舟運が盛んに。森鴎外の小説「高瀬舟」の舞台とも知られています。4/4は高瀬川沿いにある元・立誠小学校で「桜まつり」を開催。くわしくはこちら→https://kyoto.graphic.co.jp/blog/archives/21945

■2015年4月2日の様子

五条通から高瀬川を南へ。こっちの方が人は少ないです。

こんな小橋がところどころあるのも特徴。

■2015年3月27日の様子
木にもよりますが、全体としてつぼみ多し。1分咲きくらいです。

■2015年3月23日の様子

ほころんでいました!4月の第一週目が楽しみです。

■最寄りアクセス
阪急京都線「河原町」駅、京阪本線「祇園四条」駅からすぐ

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